「瞑想してるのに意味ないかも・・・」と感じたときに考えたい、たった1つの視点
- Takanobu Shimanuki
- 4月15日
- 読了時間: 3分
更新日:4月25日
「瞑想してるのに意味ないかも・・・」
こんなふうに感じたこと、ありませんか?
瞑想を始めて、習慣にはなってきた。
朝のルーティンにも取り入れてるし、落ち着く瞬間もある。
…でも、なんだかスッキリしない。
やってるのに、変われてる気がしない。
「このまま瞑想を続けて意味あるのかな?」とふと思う。
そんなふうに感じたこと、ありませんか?

多くの人が「瞑想、意味ないかも・・・?」と感じる瞬間を体験したことがあると思います。
この記事では、「瞑想はしているのに、なぜか満たされない」「前に進んでいる感覚がない」
——そんなときに立ち止まって考えたい視点について、お伝えしていきます。
整っているのに、満たされない|“静けさ”と“モヤモヤ”は共存する
瞑想は、「今ここ」に意識を向ける練習です。
呼吸に戻ることで、思考の渦から少し距離を置くことができます。
ただその一方で、静けさの中で初めて「違和感」に気づいてしまうこともある。
つまり、モヤモヤが消えないのではなく、モヤモヤに“気づけるようになった”のかもしれません。
それは、決して悪いことではありません。
むしろ、あなたの感受性や“内なる声”が育ってきた証とも言えるんです。

「モヤモヤ」は、変化のサイン
瞑想は、心を整える技術です。
でも、「整える」だけで満たされるわけではないんですよね。
心が整っても、
・今の仕事に違和感がある
・人間関係がしんどい
・本当にやりたいことが見えていない
そんな状態だったら、満たされなさは残ったままです。
この“満たされなさ”は、あなたが「本当はこう生きたい」という願いを持っている証です。
気づいてしまったなら、次に必要なのは——
「その願いにどう向き合うか」という視点なんです。

内省とライフコーチングの違い|「気づく」だけで終わっていませんか?
瞑想や日記、内省など、私たちは日々“気づく力”を育てています。
でも、気づくだけでは変化は起きません。
そこで必要になってくるのが、「問い直す力」と「選びなおす力」。
これは、まさにライフコーチングの本質にあたる部分です。
たとえば、こんな問いを自分に投げかけてみてください:
「私は本当は、どう生きたい?」
「何にYESを言いたい?」
「今のままの人生を、10年後も続けたい?」
こういった問いは、「人生を自分の手に取り戻す」ための入り口になります。

瞑想+問いかけで、人生が動き出す
瞑想だけでは見えなかった“モヤモヤの正体”が、
問いかけによって少しずつ言葉になっていく。
そして、その言葉に触れたとき、私たちは初めて“選びなおす自由”を思い出します。
もっと本音を大切にしたい
今の環境を見直したい
自分にしかない「人生の軸」を見つけたい
そんな願いが芽生えたときこそ、ライフコーチングの出番です。
瞑想と問いかけの両輪で、自分の人生をゆっくりと、でも確かに動かしていきましょう。
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静けさの中で見えてきた“本当の気持ち”を、大切にするきっかけに。